花と木の実のサンプラー刺しゅうフレームの会~西洋ニンジンボク~ | フランス刺繍

今日はハンドメイドのこと。
フェリシモさんのキット『摘みたてを集めた 花と木の実のサンプラー刺しゅうフレームの会』です。

「西洋ニンジンボク」というシソ科の低木らしいです。
私が花の種類に明るくないせいかもしれませんが、あまり見かけない植物のような気がします。
画像検索してみたところ、さわやかな青でとても綺麗でした。
こんな花が咲いている庭の木陰で、のんびり読書とかしてみたいものです(^^)

なお、今回使ったステッチは以下の通り。

・アウトラインステッチ
・サテンステッチ
・バックステッチ
・レゼーデージーステッチ
・ストレートステッチ
・フレンチノットステッチ

ちょっと多いですが、以前の白スグリシクラメンでも使ったステッチばかりなので、かなり順調でした。
(フレンチノットステッチはいちごのクロスステッチで経験済み。いちごのツブツブの部分とかで使いました。)

今回学んだことは、「サテンステッチ」は隙間を詰めすぎなくても大丈夫ということ。

糸と糸の間に隙間が出来ないように、とそればかり考えていたので、隣の糸と重なるくらいの間隔で刺していましたが、もう少しゆとりを持ってもきれいに出来るということに気づきました。
なぜ気づいたかというと、キット付属の糸が足りなくなりそうだったからです。
サテンステッチに使う糸以外は結構余裕があったので、あれ?と思いお手本を見ると、自分が刺しているものより糸を渡している回数が少ないみたいです。
あとは、糸を刺す方向にももう少し気を使った方が良さそう。

早く完成したとはいえ、注意するべき点はたくさんありましたね(^^;
これも次回への課題です。


前回のシクラメンより上達しているといんですが……

花と木の実のサンプラー刺しゅうフレームの会~シクラメン~ | フランス刺繍

今日は、フェリシモさんのキット『摘みたてを集めた 花と木の実のサンプラー刺しゅうフレームの会』です。前回は『白スグリ』でしたが、今回は『シクラメン』を作成しまし